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** vanish into the blue **身辺雑記。
郵活とか読書記録とか、日々の雑事を備忘録的に。 2016.02.16 Tuesday
切手のつどいで出合いを楽しむ
「北九州切手のつどい」に行ってきました。
気がつけば3年連続の参加です。 この日のお目当ては3つ。 1 小型印 2 使用するための切手(日本未使用切手) 3 美術切手(観賞用) まず小型印ですが、 毎年デザイン同じだし今回はいいかと思ったのですが…… お、同じじゃなかった! というわけで3年分の小型印です。 マイナーチェンジしてた!! 切手を小型印の意匠に合わせる気はゼロですね。 その時の気分だと思います。 ちなみに今年はミッフィーの特印を押せなかったことへの 悔悟の念が垣間見えるチョイスです。 ミッフィーの無念バナシも書いておきましょうか……。 特印もらう気満々だったのに、 仕事終わりに郵便局へ行ったのですが間に合わなかったのです……。 窓口19時までなんですよね。 着いたら18時58分だったのですが、すでに受付終了の雰囲気で (シャッターが閉まっていて、今並んでいる人はOKだけど、新規では入店できなかった) 2分あるんですけどっ?!と思いましたが、あきらめた次第。 こんな日に限ってバスが遅れてしまって、 いつもだったら18時45分には局に着けるのですが。残念無念でした。 ※後日、この特印でお便りが届き、おかげさまでGETできました。感謝!! 閑話休題。 2の使用するための切手(日本未使用切手)は、 今後の旅行や出張の行先を考えつつ、風景印などに合わせるためのもの。 また、お手紙で使用したい素敵なデザインのもの。 そのほか、3とも関連しますが、美術作品がモチーフとなったもの。 それでは、戦利品をいくつかご紹介。 助六〜〜!! かっこよすぎます!!! この京橋局の風景印と合わせたいですね。 北斎の《神奈川沖浪裏》のデザイン違い。 この《神奈川沖浪裏》だけではなく、「富嶽三十六景」シリーズは、 洋の東西を問わず多くの切手のモチーフとなっている作品です。 国・デザイン違いでたくさん集めてみたいです。 渋いところで、神護寺所蔵の源頼朝の肖像と、 トーハクのトーハク。 失礼、東京国立博物館所蔵の長谷川等伯《松林図屏風》。 等伯の切手は持ってるけど、もう一枚買っちゃいました。 そして、源頼朝像は本当に頼朝を描いたものなのか疑問視されてますが。 そんなこと関係なく、この肖像画カッコよくて好きです。 最後に、3の観賞用の美術切手は、一応、私の切手収集のテーマです。 上記2でも北斎やら等伯やら買っちゃったので 今回は結局、美術関係の切手が多くなってしまいました。 以下、戦利品。 フランスのモーリス・ドニ《ミューズたち》の切手です。 ドニはわりと好きな作家。 好きな作家や作品の切手と出合えると嬉しいですね。 美術切手を探すのは、なかなか楽しいです。 私は、どういう美術作品がどこの国で何年に切手になっている、 ということをほとんど調べないので、 一期一会というか。出合えればラッキー、というか。 ま、効率がすこぶる悪いのですが、 偶然の出合いを楽しんでいるところがあります。 以下は美術作品ではないけれど、 東ドイツのレースの切手。 同じく東ドイツのトランプの切手。 トランプといえば、日本のこの切手も好きです。 ブースにある膨大な(それでも一部ですよね)切手たちを見ていると 切手の世界は奥が深い、といつも感じます。 時代によって、国によって、 たくさんのデザイン、進化する印刷技術…… 見どころは人それぞれ。 切手自体も魅力的だけど、 コレクターさんたちを横目で観察するのも興味深かったり(笑) 自分の気に入る切手を吟味する時間はとても楽しい。 久々に、切手欲が満たされました〜〜。 コメント
こんばんは。また寒くなってきましたね。
切手好きなので、素敵な戦利品を興味深く拝見させて頂きました。今の切手は印刷技術が進んで写真のように綺麗になってきましたが、私は昭和時代の切手の方が味があって好きです。海外の切手は、お国柄の特徴や色々な絵柄が楽しめますよね。知らない切手に出会うと切手カタログを読んだりして、切手は奥が深いなぁといつも感じてます。それにしても助六の切手は、渋くてカッコイイ〜〜!!
| ローズ | 2016/02/17 7:30 PM |
昭和時代の切手、いいですよね。
デザインとか色遣いとかに味を感じます。 本当に切手は幅広くて、国や時代によってさまざまで。 奥が深すぎて困ってしまいます(笑) 助六かっこいいですよね。 映像で見たのですが、海老蔵(当時は新之助だった)の助六が、とてもかっこよかった!!
| blue | 2016/02/19 11:58 PM |
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