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旅する蝶
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    大水滸伝ロスが続いていますが・・・
    このシリーズを読む合間にほかの本も読んでいましたので、
    ぼちぼち、そっちも紹介してみます。


    横尾忠則さんの書評本で紹介されていた本から
    “旅をする蝶”アサギマダラに関する本を読んでみた。

    栗田昌裕『謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?』(PHP 2013.9)

    横尾さんの本に出てくるのはこの栗田さんの本だが、
    図書館でこの本の隣にあった次の本も併せて読んでみた。

    佐藤英治『アサギマダラ 海を渡る蝶の謎』(山と渓谷社 2006.7)

    佐藤さんの本は、Nature Discovery Books というシリーズ名の通り、
    写真多めのビジュアルブックで、薄くてサクッと読めたし、
    栗田さんの本を読む前の格好の導入本となった。


    私が初めてアサギマダラという蝶を知ったのは、
    川棚温泉で開催された「mt ex 展」がきっかけだった。
    限定のマスキングテープの中にも、アサギマダラがあった。

    →mt ex 展 川棚温泉の記事(2015.10.15)


    栗田さんは、旅の途上のアサギマダラの翅にマーキングし、
    全国の研究者とも連携しながら、その行動を記録・調査している。
    その数は十数万頭(蝶は「頭」で数えるんですって!)にのぼるという。
    自身がマーキングしたアサギマダラを、遠方で再捕獲することも。
    これって、すごい確率。
    栗田さんは、アサギマダラを「確率を超えようとして生きている存在」と言い、
    アサギマダラの調査を「心の世界の法則を探る旅」と結論づける。

    なぜ、アサギマダラは飛び続けるのか。
    どこから来てどこで死んでゆくのか。
    何を思って旅をするのか。


    横尾忠則さんの書評では、
    ただひたすらに飛び続ける、その行為自体がアサギマダラの目的なのだとしたら、
    「創造すること自体を目的とする芸術家に似ているといえないだろうか」
    とあった。

    創造することで自身を表現する芸術家と、
    旅を続けることこそが自己表現というアサギマダラ、か。
    なんだかカッコいいなぁ(笑)


    最後に、川棚温泉で遭遇したアサギマダラの写真を再掲。






    こんな小さな蝶が、ひらひらと海を越えて2000キロも旅をするなんて!
     
    | 本・読書 | 23:59 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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      | - | 23:59 | - | - | - | - |
      海を渡る蝶がいるのを何かで知った記憶があったので、この本のタイトルに強く引かれてとても気になってました!渡り鳥よりも小さい身体で2000キロ渡るとは、スゴいの一言しかないし、飛び続ける事が自己表現だとすれば、シビれますね♪早く読みたいです☆
      | ローズ | 2018/07/05 6:01 PM |
      川棚で出会ったアサギマダラ、結構人懐こくて可愛かったです。
      大分の姫島の海岸も、アサギマダラが立ち寄るスポットらしいです。
      また会いに行ってみたいなぁ。
       
      | blue | 2018/07/07 11:17 PM |









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