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2018.11.27 Tuesday
藤原新也×沖ノ島
宗像大社 神宝館で開催中の「藤原新也展×沖ノ島国宝展」へ。
展示室は3フロアあって、 藤原新也展(3F)のみ写真撮影が許可されていました。 入口正面にいきなり大迫力の作品。 写真集『沖ノ島』(小学館 2017.4)のキャプションには、 「命がけの一枚」とありました。 会場内は、神秘的な雰囲気をたたえていました。 真っ黒な壁に、スポットライトで浮かび上がる写真。 ところどころ大きく引き伸ばされた作品もあり、臨場感がありました。 演出も写真そのものも、すごくドラマチックで引き込まれてしまいます。 ところどころに、大きく引き伸ばされた大迫力の作品があり、 その場の空気と臨場感を伝えています。 沖ノ島からの出土品をひとつひとつ撮影したシリーズも見応えがあります。 (下のフロアで実物が展示されてるのが、この展覧会のスゴイところ) 当たり前ですが、展覧会の図録で見るような説明的な写真とは全く違い、 そのモノが、時間を超えてここに存在する確かさや神性が感じられました。 それにしても、すごいオーラをガンガン感じる写真展で、 精神的に浄化されそうな気さえしました。 紅葉のピークは過ぎていたかな、という感じでしたが、 モミジがきれいでした。 コメント
神秘的な会場で、身も心も清められそうな空気を浴びてみたいです☆
| ローズ | 2018/11/28 6:15 PM |
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