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** vanish into the blue **身辺雑記。
郵活とか読書記録とか、日々の雑事を備忘録的に。 2014.01.29 Wednesday
気分転換に切り紙
「窓花展」(1月27日参照)に触発されて・・・というわけでもないのですが、
今日は最近作った切り紙をご紹介します。 最近、仕事の合間に気分転換(眠気覚まし)に切り紙を。 5分くらい集中して適当にチョキチョキ。 私にとっては、短時間でスッキリ!!なリフレッシュ方法です。 で、切ったはいいけど、その後の使い道を見つけられないでいます。 台紙に貼ってカードを作りたいけど、細かいところに塗れる糊がなかなかなくって。 スティックのりをチマチマたたくように使ってみたけど、どうもしっくりこない。 ですが、先日ついに理想的なのりを見つけました。 これです!! ペン型で、しかもマーカータイプ。 ボールペンタイプだと細すぎて&先がとがっているので切り紙には向きませんでした。 これだと、本当に蛍光ペンでマークするような感覚で使えます。 しかもペン先の向きによって幅広くも細かくも使えて、とっても便利。 写真じゃわかりませんが、色がつく(乾くと無色に)ので、ムラなく塗れます。 で、貼ってみました。 うわーーーん。シワだらけになってしまいました。 液状なので&切り紙に使った紙が薄かったので、シワシワに・・・(涙) でも、貼り方に工夫&慣れで問題なし。 真ん中から外側に、指の腹でたたきながら貼っていくと上手くいきました。 このマーカータイプのり、切ったものの活用と保存に、役立ちそうです。 2014.01.27 Monday
窓花
2014年、もう1月が終わろうとしています。
コワイコワイ。 今日は福岡アジア美術館へ行ってきました。 福岡県内で一番好きな&注目している美術館かも。 新年初展覧会鑑賞でした。 「窓花(まどはな)」という展覧会です。 以下、あじびのサイトからコピペ。 ********* 現代アジアに生きる民俗芸術や大衆芸術を取り上げる「生活とアート」シリーズの5回目として、中国・黄土高原の切り紙を紹介します。 切り紙は中国では剪紙(ジェンジィ)と呼ばれ、春節や婚礼の飾りなど、暮らしのさまざまな場面を彩ってきました。なかでも、窰洞(ヤオトン/横穴式の土の家)の障子窓に貼られ、ステンドグラスのように美しい光を室内に投げこむ「窓花」は、厳しい自然のなかにあって、ひときわ印象深い切り紙です。そして、こうした豊かな紙の造形を手から手へ、絶えることなく伝えてきたのは、農村で暮らす女性たちでした。 本展では、切り紙や紙の造形だけでなく、それらが生み出された黄土高原の暮らしや生活空間にも焦点を当てることで、より深く人々の暮らしに分け入り、その造形の魅力に迫ります。また、会期中には上映会やトーク、切り紙のワークショップなどもおこないます。 この機会にぜひ、窓花の奥深い世界に足を踏み入れてください。 ********* 生活の中に溶け込むアート。 母から子へ、そのまた子へと伝えられていくもの。 ヤオトンに暮らす人々の様子を示す写真や映像もたくさん展示してあって また、この「窓花」展と同時開催のコレクション展のテーマが 「家」だったこともあり(「お家へ帰ろう――わたしの居場所をめぐるストーリー」)、 なんだか暖かい気持ちになりました。 図録も買いました。 もちろん窓花の画像もたくさん載っていますが、読み物が充実していて、 もっと深く窓花に関わる人々の生活、習俗などがわかるかなぁ。 こういう図案はコピーして型紙に使えます。 ていうか、この図録には切り紙用の紙が付録としてついていました。 10月から始まったこの展覧会は明日で終了。 実は昨年4月にアジア美術館の年間スケジュールをチェックした時から 絶対行く!!と決めて楽しみにしていたのに。 会期終了間際に駆け込みとなってしまいました(苦笑)。 図録も完売寸前でした。買えてよかったー。 |