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** vanish into the blue **身辺雑記。
郵活とか読書記録とか、日々の雑事を備忘録的に。 2015.10.22 Thursday
近況覚書
最近の出来事を軽くメモ。
<イベント等> 17日 図書館戦争トークショー 19日 長崎県美「ミナカケル」展 21日 練馬区美「シスレー」展 22日 損保ジャパン「最後の印象派」、三菱一号館「プラド美術館展」、 東京ステーションギャラリー「月映展」 <郵活記録> 風景印などの押印ノートが3冊目に!! 最近貰った風景印は…… ・山口豊浦川棚 ・山口下関南部街 ・門司港(福岡県北九州市) ・長崎中央 ・長崎大浦 ・長崎小曽根 ・長崎桜町 ・長崎麹屋 ・長崎梅香崎 ↓ここから3冊目。 ・練馬 ・東京中央 ・東京交通会館内 ・東京新宿野村ビル内 ・新宿 <9/9の記事以降に読んだ本> 星野源『働く男』 大場秀章『はじめての植物学――植物たちの生き残り戦略』 隈研吾『建築家、走る』 田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿 海から何かがやってくる』 恩田陸『土曜日は灰色の馬』 星新一『声の網』 司馬遼太郎『街道をゆく 濃尾参州記』 椹木野衣・会田誠『戦争画とニッポン』 石井誠治『木を知る・木に学ぶ』 樋口裕一『文章力の鍛え方』 皆川明『ミナを着て旅に出よう』 齋藤孝『大人のための読書の全技術』 磯田道史『江戸の備忘録』 記事にするなら早くしないと忘れちゃう! 2015.10.16 Friday
川棚温泉
mt ex 展 川棚温泉、とても楽しかったです。
今日は前回の記事で紹介できなかったものをオマケ的に…。 川棚駅から川棚温泉まで徒歩約20分。 道はまっすぐなので迷うこともありません。 自然が豊かで楽しい道のり。 カンナがキレイでした。 まずは川棚グランドホテルへ。 レストラン「お多福」で名物の瓦そば。 元祖は「たかせ」らしいけど、門司港にも支店あるから。 10月の月替わり瓦そばで、きのこの天ぷら付きです。 瓦で焼けた麺のパリパリ感! 川棚の杜のすぐ近く。 妙青寺。 応永23年(1416年)、長門国守護職に就いていた 大内持盛によって創建された妙青寺は、大内氏滅亡の後、 数奇な運命をたどり、明治2年(1869年)まで 長府毛利藩によって支配されていました。 行基作と伝えられる観世音菩薩が本尊。 (豊浦町観光協会HPより) 雪舟が造った庭も見どころ。 5月にはツツジがキレイなのだとか。 あと、川棚の杜の前にある温泉「ぴーすふる青竜泉」にも行きました。 小ぢんまりとした、いい感じの公共浴場でした。 川棚温泉には、青竜を祀ると温泉が湧き出したという「青竜伝説」があります。 (伝説に関連する松尾神社には行けなかったので残念) 旅で必ず撮影するのが、マンホールの蓋。 地域色が出てます。 お土産に、話題の日本酒「獺祭(だっさい)」奮発しちゃいました!! 2015.10.15 Thursday
mt ex 展 川棚温泉
行ってきました、川棚温泉。 恥ずかしながら川棚温泉が下関市だと初めて知りました。 北九州からも意外と近かったです。 JRで下関から40分弱でした。 川棚駅から川棚温泉まで徒歩で約20分。 今日は適度に晴れていて風は涼しく、気持ちの良い天気でした。 会場の「川棚の杜」。 ピンク→グレーのグラデーションがキレイな「川棚パターン」で デコレーションされていました。 コスモスの色+川棚の杜のコンクリートの色かなぁ。 お馴染みの車もカワイイです。 実は「川棚の杜」の設計が隈研吾さんと知って、 俄然、無理してでも行きたい!という気になりました。 川棚の山並みをポリゴン化したみたいな面白い外観。 裏に回るとこんな感じ。 このグラデーション、いいですね。 建物に合わせて三角形に貼られています。 マステを貼っている面と貼っていない面のバランスが素敵。 中に入ると、床に貼られた矢印もグラデ。 会場内も、床面にグラデのマステ。 天井からもたくさんのマステがぶら下がっていました。 購入したオリジナルマステ。 上から、 ・コスモスとアサギマダラ ・クスノキ ・川棚パターン ・音符 川棚パターンは量り売りの方にあった幅広のも買っちゃいました。 山頭火と多面体は買いませんでした。 でも多面体は買っておけばよかったと今になって思う。 隈研吾の建築を観に行った記念として。 会場近くの豊浦川棚郵便局にも行って、風景印をもらいました。 局員さんもmtに行って、mt CASAを「いいじゃん!」と購入したそうです。 (でも幅広のはちょっと高いね、と笑っていました) カウンターや壁がデコってありましたよ。 そして、川棚オリジナルマステの由来も教えていただきました。 アサギマダラという蝶のこと。 あれ?アサギマダラってもしかして、コレですか?・・・ と、会場近くの妙青寺で見かけて撮影した蝶の写真を見せたら 「そうそう。これこれ!」と。 アサギマダラの散策マップのパンフレットもいただきました。 そのパンフによると、アサギマダラは季節によって長距離を移動することから 「旅する蝶」と言われているそうです。 アサギマダラが好むフジバカマ(↑の写真の花です)をたくさん育てたら、 旅の途中、豊浦町にも立ち寄るようになったとか。 飛来する期間は、10月初旬〜下旬くらいだそうです(結構短い)。 この写真は少しズームを使ったのですが、 アサギマダラは人懐こく(?)近づいてもあまり逃げません。 むしろ、ひらひらと近づいてきてビックリしました。 mt深いなぁ。 地域限定のモチーフのチョイスにセンスを感じます。 (あれ?だけどフジバカマじゃないのね。コスモス祭も有名のようですが) こういうイベントは、会場となる地域に実際に足を運ぶ機会となります。 さらに、その場所の風土、歴史、人物、名産など 今まで知らなかったことを知り、その場所を身近に感じるようになります。 地域開催のイベント(風景印を押印してもらうこともそうですが)を通じて、 地元の方とのお話が盛り上がるのが、一番の収穫かもしれません。 2015.10.11 Sunday
髪切ってきた。
図書館戦争のトークショー、当選しました!
原作者の有川浩さんと玄田隊長役の橋本じゅんさんのトークショーです。 じゅんさん!! 大好きな役者さんです。 劇団☆新感線の「剣轟天」のDVD-BOX持ってます! 轟天が好き過ぎて、ファンになって数年は、 「すっぴん」のじゅんさんの顔が分かりませんでしたが(笑) 新感線35周年の記念グッズ、 五右衛門vs轟天の「コップのフチ対決セット」マジ秀逸。 これ、もうホントに古田新太さんの五右衛門と、橋本じゅんさんの轟天。 轟天。 顔の再現度もヤバイですが、何気に筋肉スゴイ。 あ。 トークショーは図書館戦争だった。 轟天じゃないんだ。 危ない危ない、忘れてた。 2015.10.10 Saturday
ていうか髪を切りたい
気がつけば10月…。
個人的には超繁忙期。 迫りくる締切!! 職場では別室に引きこもる日々。 激しすぎる「もう無理!」と「イケる!」の波。 某社の営業さんは頼りになるんだかならないんだか分かんないし。 上司のKERA・MAPの小池栄子のモノマネ全然似てないし。 そんな毎日ですが、 名古屋・岐阜・三重の美術館をめぐる東海ツアー、 広島日帰り旅(新幹線代ケチって、往路はバスだったので実質半日)、 佐々木蔵之介の一人芝居にKERA・MAP「グッドバイ」、 なぜか「勇者ヨシヒコと魔王の城」「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」2日間で全話制覇、 安藤忠雄の講演会(話は上手いが、内容はちょっと期待外れだった) などなど、なんか忙しくて 「忙しい忙しいっつってる奴は自分で忙しくしてんだよ!」 っていう言葉はホントかもしれません。 お隣の山口県では「mt ex川棚温泉」が始まってますが、 果たして行けるのやら。 温泉入りたいし、瓦そば食べたいし。 会場の「川棚の杜」って隈研吾さんの設計なのですね。見たい。 隈さんのエッセイ『建築家、走る』は、個人的にはイマイチだったが。 来月半ばまで仕事が落ち着きそうもないですが、 とりあえずは「11ぴきのねこ」目指して頑張りますか。 北村有起哉さん!! あ、あとこれを観に、故宮へ行きたいです。 http://www.npm.gov.tw/ja/Article.aspx?sNo=04006547 行けるかなぁ。 |