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** vanish into the blue **身辺雑記。
郵活とか読書記録とか、日々の雑事を備忘録的に。 2016.01.29 Friday
いわさきちひろ特印
今年初めての「郵活」は、本日発売の切手、
「童画のノスタルジーシリーズ 第2集」の特印。 いつものメモ帳に。 切手は今日発売のものではなくて、 一昨年(?)発売された「季節のおもいでシリーズ 春」です。 こちらも、いわさきちひろ。 特印だけもらって、切手は買いませんでした。 実はそんなに好きではない、いわさきちひろが描く子ども……。 メモ帳は3冊目になりました。 白→青、と来て、3冊目は黄色の表紙。 コラージュは「グリーン(特に葉の緑)」がテーマ。 ちひろといえば、私としては「共産党員」というイメージなのですが、 画風についていえば「水彩のにじみ」でしょうか。 ちひろの色遣いとか、にじんだ感じは好きなんだけどなぁ。 そういうわけで、今回の切手&特印に合わせてコラージュは、 「にじみ」のあるマスキングテープを並べてみました。 一応、これが私のちひろイメージです。 以前、いわさきちひろ展に行ったときに 「子どもの描かれていない」ポストカードを買ったのに 見当たらなかったー。 これは、「季節のおもいでシリーズ」のシートの背景を貼りつけたもの。 今回、改めて思ったけど、やっぱり、ちひろの子ども苦手。 ちひろって、「苦手」って言いづらい雰囲気があるのが、 また苦手だったりするけど(笑)、思い切って言っちゃう。 あくまで個人の意見です。 ちひろの師である丸木俊(赤松俊子)の描く子どもや絵本は大丈夫なんだけど。 そもそも、ちひろの「にじみ」は丸木俊の影響が大きいですよね。 2016.01.23 Saturday
シール収納を考える
ついつい買いすぎてしまうシール類。
コラージュに…と考えつつ、時間が無くて使わない。 増える一方です。 今まではジップ付きのビニール袋にざっくり入れていたのですが、 これでは余計に使わない、減らないぞ、と。 一念発起(というほど大げさでもないですが)。 良い感じのファイルを探していて、結果、以下のものに落ち着きそうです。 無印良品 ポリプロピレンフォト・ハガキホルダー・2段・2L対応 2段・136ポケット・両面タイプ ポケット多いし、たっぷり収納できます。 ガンガン入れていくと結構な分厚さになりました。 ハガキサイズ以下は、上下段それぞれに普通に入れられます。 ワンポイントで使えそうと、キャンドゥで買った小さなシールたち。 これは微妙にはみ出たので台紙の端を少し切ってますが。 このファイルの良いところは、2段になっているのですが、 留まっているのは両端だけで真ん中は上下が貫通しているところ。 逆に短所としては、ハガキサイズよりちょっと小さめなものは うまく上段におさまらないで、下段にずり落ちてしまうのですが…。 さらに、サイドポケットなんですが、上も開いているのです!! なので、こんな感じで、縦はA5サイズで横は細いという、 良くあるサイズのシールは上からスッと入れることができるのです。 ではでは、A5ジャストサイズのシールは? 両端の留まっている部分を「テイヤッ」と思い切って破いてしまいます。 あ、掛け声は何でも良いです(笑) 勢い余って結構な切れ目が入ってしまうこともありますが、まあ気にしない。 1冊でA6サイズとA5サイズどちらも収納できるので、 個人的にはとても使いやすいと思っています。 深く考えずに分厚い136ポケットにしましたが、56ポケットもあるので そっちを使ってシールのジャンル別にファイルを作ってもいいかな。 …と思って、季節もの(冬・クリスマス)を別にしてみました。 あ、台紙が透明になっているシールを入れるときは、 無地の台紙を入れると見やすいです(上の写真・右ページ下段)。 さらに私は、このファイルを、いただいたお手紙の収納にも使っています。 ハガキは2段で収納、フォルムカードや封書も、たいていのものはファイルできます。 いただいた順にファイルして、見返してニヤニヤします(笑) なかなか使い勝手が良くて、さすが無印良品!! (回し者ではありません) 2016.01.20 Wednesday
昼下がりの台湾茶
先月、台湾の松山文化園区にある誠品生活松菸店にて購入した
工芸茶(開いた茶葉から花が咲く!)でティータイム。 同じく誠品生活松菸店にある話題のパン屋さん「呉寶春麥方店」の パイナップルケーキとレモンケーキをお茶受けに。 「開花茶」と書かれた缶入りの可愛い工芸茶。 中に入っていた説明書には「直径7cm、高さ12cmのガラスの茶器で」と。 確かに、上に伸びるタイプのものでした。 緑茶、ジャスミン茶、千日紅。 ジャスミンの良い香り。 ただ、工芸茶って味の方は割と普通なんですよね。 同じジャスミン茶にしても、茶葉で買った方が香りも味も◎です。 今日もも最初の2杯くらい楽しんだら、凍頂烏龍茶の茶葉をブレンドして飲もうかな。 「荔枝玫瑰麵包」(バラとライチのパン)で、 2010年に世界チャンピオンを獲得したという「呉寶春麥方店」。 近年、台北に初進出(もともとは台湾の高雄市)し、 日本のガイドブックでも紹介されて話題になっています。 私が行った時も結構なお客さんで。 ですが、覚悟していたほど並ぶこともなくラッキーでした。 もちろん「荔枝玫瑰麵包」も購入し、とても美味しかったです。 香りが良くて、ちょっと焼いても良かったです。 パイナップルケーキとレモンケーキも、さすがの美味しさ!! 特にレモンケーキが!! パイナップルケーキのレモン版で、中にレモンのジャムが入ってるのですが このジャムが強めの酸味で、レモンの酸っぱさが好きな私にはすごくツボでした。 形もレモンで可愛いし。 温かいのもOKなワイングラスにそそぐと、何だかお酒みたいに見えるなぁ。 2016.01.14 Thursday
酒に逃げてるわけではない。
初観劇は書いたけど、初展覧会鑑賞を書き忘れていました。
1月8日に、いのちのたび博物館で「医は仁術」、北九州市美分館で「描かれた女たち」。 「医は仁術」は長崎まで観に行こうとしていたのですが、地元に巡回してくれた。 結構、グロいのもあったけど、当時の医学者たちの苦心が見えるようでした。 日本の医療についての展示だったのですが、 北方謙三さんの『水滸伝』の安道全や『三国志』の華陀のことばかり思い出してました。 「JIN-仁-」はドラマも漫画も見てないしね。 美術館のほうは、戸畑にある本館が改修工事で閉館してるんですよね。 福岡市美も秋から閉館で、石橋も9月末で撤退だし。 なんか福岡の美術館事情がさびしいことになってきたぞ、と。 そんなさなかに・・・ 来年度、また異動が決まりました、きゃっほーい(棒読み) ここ数年は職場で振り回されっぱなしです。 まあ、好き勝手やらせてもらってるわりにクビ切られないだけ良いのか。 文句は言うまい。 最近、日本酒にフルーツを漬け込む「日本酒サングリア」を飲んでいます。 ミカンとリンゴを数日漬け込んだら安い日本酒がとっても美味しくなりました。 お湯割りでもソーダ割りでもいける! 2016.01.12 Tuesday
2016 初観劇
今年最初の観劇。感想をメモメモ。
あくまで、私個人が感じたことですから、ね。 好み、というものがありますから、ね。 ◆1月9日 小林賢太郎演劇作品『うるう』 正直、期待外れだった。 LIVE POTSUNEN 2013『 P+ 』が面白かったので、期待しすぎました。 「演劇作品」がダメだったのか。 ストーリーはイマイチ好みじゃなく、 演技については・・・2時間弱ですが・・・(苦)。 子どもを穴から引き上げるマイムが何度かあるのですが、 一体どこをつかんでるんだ?(首を絞めてるようにしか見えん!)とか、 セリフの言い方がくどかったり(押しつけがましかったり)とか、 なんかそんな細かな所ばかり気になってしまって。 あと、お客様がとてもあたたかくて(苦笑) 最初から、割となんでもないところで大爆笑みたいな雰囲気で。 それで、「えっ、今のそんな笑う?」みたいな感じで冷めてしまったのも一因かも。 演出や舞台美術はさすが。 何より美しいし、はっとするような仕掛けも多々あり。 チェロの生演奏も素敵でした。 ちゃんと音色に表情がある、というか。 その人間には出せない表情が、物語の雰囲気とすごくマッチしていました。 最後に、この作品が絵本になるという告知もありました。 絵本だったら、余計なセリフや場面、演出などがそぎ落とされて、 美しい童話としてさらっと読めていいかも。 うん。絵本になったら好きになれるかも。 ◆1月10日 博多華丸・大吉25周年記念ライブ お笑いは好きなのですが、ネタライブって初めてでした。 ザ・プラン9の公演には何度か行ったことがありましたが、 お笑いの、いわゆる「ネタ」ではなく「本公演」と銘打った演劇作品でしたから。 (あの頃のプランには、鈴木つかささんも、なだぎ武さんもいたわ・・・懐かしい) 記念すべき、人生初のお笑いライブ!! 1 オープニングアクト ヒロシ 2 バッドボーイズ 3 スパローズ 4 パンクブーブー 5 タカアンドトシ 6 チュートリアル 7 中川家 8 博多華丸・大吉 9 エンディング ゲストにナインティナインの岡村隆史 というラインナップ。 すごく豪華で楽しかったです。 もちろんテレビで見たことのある人気芸人さんたちばかりで、 でも、ちゃんとネタって見たことがなかったので新鮮で。 あたりまえだけど、演劇とは違って「マイク使うんだー」とか、そこから新鮮(笑) 博多華丸・大吉さんは、「福岡でしかできないネタ」を盛り込んで、 地元ローカルCMのネタとか、ギンギラ太陽’sネタとか。 たくさん笑いました〜〜。 来週末は「ツインズ」「熱海殺人事件」と2連続。 こちらも楽しみです。 2016.01.05 Tuesday
テーマは「台湾」
2015年は、私にとって「台湾」の印象が強かったので、
台湾で購入したマステをたくさん並べた年賀コラージュです。 一番右端以外は台湾マステ。 右から2番目の花布柄マステは一番のお気に入り。 3番目は、12月に買ったばかりの年賀マステ。 左の2本は故宮博物院のもの。 「喜」の字を2つ並べた「ダブルハピネス」柄を多用。 めでたさの象徴ともいえる赤を基調に、いろいろ混ぜたら・・・ 良く言えば「にぎやか」(笑) 少しの「余白」もない、息苦しい感じになってしまいました。 こちらも上下に「ダブルハピネス」柄。 赤地に金という、とても豪華でめでたいマステです。 上から3〜7番目は故宮マステ。 下から2番目のマステは、剪紙(切り紙)風で素敵なのです。 以上、台湾風の派手目コラージュでした。 2016.01.03 Sunday
テーマは「和」
やっぱり、お正月ですもの。 「和」をテーマとした組み合わせです。 今日から仕事でした。 おそらく、一般の企業さんより一日早いくらいでしょうか。 ですが、仕事上では「年度」が改まらないと、 なかなか「新しい年」を実感しにくいかもしれません。 2016.01.02 Saturday
青×台湾マステ・別バージョン
昨日アップしたコラージュの別バージョン。 今日から、松の内の間、 年賀状用に作成したコラージュ(というよりマステ並べただけですが)を できるかぎり更新していきたいと思っています。 |