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** vanish into the blue **身辺雑記。
郵活とか読書記録とか、日々の雑事を備忘録的に。 2018.05.31 Thursday
台北の駅スタンプ(雙連駅)
淡水線の雙連駅のスタンプ。
雙連駅には朝市や馬偕醫院などがあります。 スタンプ右上は多分、馬偕醫院? 傘をさしているのは馬偕(馬偕醫院にこういう銅像があるようです)。 馬偕は、スコットランド系カナダ人の宣教師、医者、教育者。 本名ジョージ・L・マッケイ。 そして、左は、文昌宮。 朝市の中ほどにある学業の神をまつる寺です。 学問・出世に御利益あり!とのこと。 台北に行くと、雙連朝市には必ず行きます。 朝ごはんを食べたり、買い物をしたり。 日本ではなかなか食べられないフルーツを買います。 とはいえ、フルーツは日本には持って帰ることができないので ホテルで食べる用。 今回もライチとマンゴーを買いました。 どちらも甘くておいしかったです。 それから、今回は前から行ってみたかった雙連圓仔湯というお店へ。 朝市の時間には開店していないので、なかなか行けなかったけど 今回は夜食のスイーツをテイクアウトしに、夜に訪問。 このお店の名物の、ピーナツ粉をまぶしたお餅。 これ、今回はテイクアウトしたけど、 お店で出来立て食べたらもっと柔らかくておいしかったんだろうなぁ。 そして、蓮の実と白キクラゲ、緑豆の甘いスープ。 甘すぎず、白キクラゲの程よいシャキシャキ感が嬉しい。 おまけ。 雙連駅から隣の中山駅の間の地下街に続く「誠品書店」のスタンプです。 駅と駅の間に、ずーーっと、本屋が続いていて楽しかった!! 今度の旅行では本買わなかったなぁ。 わりと毎回何かしら本を買うんですけどね。 展覧会図録、剪紙(切り紙)、写真集などなど。 ビジュアルが充実していれば衝動買い。 文章は、漢字の意味でなんとなく察する(笑)。 英語付いてたらラッキー(図録とかは結構英語ついてる)。 2018.05.30 Wednesday
台北の駅スタンプ(東門駅)
台北・東門駅のスタンプです。
東門駅は、中和新蘆線と淡水線が交わる駅。 有名な小龍包のお店「鼎泰豐」の本店がある永康街の最寄駅。 永康街は、好きな街です。 鼎泰豐はじめ、おいしいお店が多いです。 特にお気に入りは台湾茶の沁園。 お茶はもちろん、こちらの茶梅が大好きで。 当然、今回もお土産に茶梅を買いました。 そして台湾紅茶と凍頂烏龍茶も。 それから、こちらもお茶のお店ですが、小茶栽堂も必ず立ち寄るところ。 クチナシ烏龍茶の茶葉を使ったソフトクリームが絶品です。 すごくさっぱりしていて、小龍包など脂っこい食事の後にもぴったり! 以前は、クチナシ烏龍茶と、烏龍茶+チョコレートの 2種しかなかったのですが、今回行ってみると、新しい店舗がオープンしていて、 ソフトクリームの種類も、桂花烏龍茶と、バラ?の紅茶の2種が増えていた! これは、また行って食べなければ! あれ? 結局ソフトクリームの話になってしまった(笑) 2018.05.27 Sunday
横浜美術館周辺風景印
NUDE展が気になって、横浜に行ってきました。
ついでに風景印をもらおうと思ったものの、 あまり時間がなかったので、横浜中央と 横浜美術館に一番ちかい横浜ランドマークタワー この2局のみしか行けませんでした。 どちらも横浜ベイブリッジがカッコいいです。 ランドマークタワーの方は、ランドマークタワーの特徴的な外観に、 帆船も描かれていて、盛りだくさんですね。 ちなみにクイーンズスクエアの郵便局には、風景印はありませんでした。 2018.05.22 Tuesday
楊令伝
北方謙三さんの『楊令伝』、絶賛読書中です。
が、『水滸伝』ほど読むスピードが上がらないのは、 あまり楊令を好きじゃないからか……。 楊令って、人間が出来すぎていて面白味に欠けるんですよ、 今の私にとっては(またいつか読み返すと違う感覚をもつのかな)。 7巻最後に見せた弱さみたいなものも、 なんというか、やっぱり出来すぎているというか。 そして何より『水滸伝』で“推し”が退場(死んだ!)しまして。 生き残った人たちが“推し”の思い出話をしてくれるのを楽しみつつ やっと半分というところまできました。 あ、そうそう。 彼こそ『楊令伝』での“推し”になるかもしれない!というキャラがいたけど、 私がそう自覚し始めた数ページ後にあっさり退場するという衝撃展開!! 再読だが、初読の時は完全にノーマークだったキャラなので 彼の死については全く覚えていなかった私……。 いや、でも完全に“推し”になる前だったから傷は浅い、と思ってみたものの やっぱり後からじわじわと癒しがたい傷に(苦笑)。 『楊令伝』、今月中には読み終わりたいですね。 2018.05.19 Saturday
台北の駅スタンプ(松江南京)
今回の台北旅では、駅に設置してあるスタンプを集めてみました。
ノートは、以前、漢聲巷門市で買ったもの。 台湾の剪紙(切り紙)、素敵です。 こんな感じでとにかく押していきました。 松江南京駅は、松山新店線と中和新蘆線が交わる駅。 どちらも比較的新しい路線だったかと。 四平陽光商圏という商店街もあります。 ここは、小さな飲食店が多く、かなり賑わっています。 松江南京周辺はオフィス街らしく、日曜は人が少なかったり お休みのお店が目立ったりしていました。 この2つは松江南京駅の近くにある六福客棧というホテルのスタンプ。 消印風がかわいい! 駅も商店街も近いし、1Fにセブンイレブンが入っていて便利でした。 吹き抜けに赤い提灯という雰囲気も良いです。 2018.05.18 Friday
5・15 風景印
良かった。間に合った。
2年前の思いつきを思い出した自分を褒めよう。 というわけで、五・一五事件の切手に合わせて、 国会内局の風景印を5月15日の日付で郵頼しました。 ちょっと文字とか潰れちゃってるけど、まあ良しとしますか。 ちなみに、五・一五事件とは…… 1932(昭和7)年5月15日、海軍青年将校らによるクーデタ事件 井上日召を中心とする血盟団の影響をうけた、急進派の海軍青年将校が陸軍士官学校生徒や愛郷塾生らと結びクーデタを計画。首相官邸を襲い犬養毅首相を暗殺したほか、日本銀行・警視庁・政友会本部などを襲撃した。ロンドン軍縮会議、不況による農村の疲弊を背景に、政党政治を攻撃し、軍国主義的国家改造を行おうとしたもので、軍部は事件を政治的進出に利用し、斉藤実挙国一致内閣を成立させ、政党内閣は終わりを告げた。 (『旺文社 日本史事典 三訂版』より) ついでに、同じ切手で2月26日の風景印。 詳しくは2016年2月29日の記事を。 2018.05.17 Thursday
久々の台湾!
久しぶりに台湾に行ってきました。
まだ5月というのに、とても暑かったです。 迪化街。 雙連朝市。 剥皮寮。 いろいろ遊び、食べ、買い……、 楽しかった〜〜。 2018.05.12 Saturday
迫力の行進曲と優雅な舞曲!
九州交響楽団 第64回北九州定期演奏会 <指揮> 佐藤俊太郎 <曲目> フチーク/剣士の入場 作品68 シューベルト/軍隊行進曲 ベートーヴェン/トルコ行進曲 J.ウィリアムズ/「スター・ウォーズ」 帝国軍のマーチ マイアベーア/戴冠式行進曲 R.ワーグナー/歌劇「ローエングリン」 結婚行進曲 J.F.ワーグナー/双頭の鷲の旗の下に J.シュトラウスII/ワルツ「春の声」 ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番 ト短調 ドヴォルザーク/スラヴ舞曲 第3番 変イ長調 グノー/「ファウスト」バレエ音楽 第5,7番 ドリーブ/「コッペリア」マズルカ ロウ/「マイ・フェア・レディ」 踊り明かそう チャイコフスキー/バレエ組曲「眠りの森の美女」 パノラマ、ワルツ <アンコール> モーツァルト/「5つのコントルタンツ」 第1番 スーザ/星条旗よ永遠なれ <ロビーコンサート> ヴァイオリン 大山佳織、貞国みどり バルトーク/44のヴァイオリン二重奏曲 第37,38,35,43,44番 行ってきました!! 前半がマーチ、後半がダンスで、いろんな曲が楽しめたプログラム。 かなり早い時期にチケットを押さえたので、 大好きなブラームスのハンガリー舞曲第5番ほか数曲以外は どんな曲が演奏されるか未知数でしたが、結果として好きな曲がたくさん聴けた! ハンガリー舞曲、テンポがくるくる変わる感じも意外と良かったです。 (本来、急にスローになったりはあんまり好みじゃないのですが) ベートーヴェンのトルコ行進曲とシューベルトの軍隊行進曲は特に好き! 実はどちらも私にとってはピアノバージョンの方で馴染んできた曲。 トルコ行進曲はピアノ習っていた時に自分で弾いたし(今は弾けないなぁ/笑) 軍隊行進曲は、初めて親に買ってもらったピアノ名曲選のCDに入っていて、 ずっと聴き倒してきた曲です。 昨日は天神で最初の1曲以外すべて同じプログラムで開催されたようですが、 なんとその異なるオープニングは「いざゆけ若鷹軍団」だったとか。 (福岡ソフトバンクホークスの公式応援歌。さぞ会場は盛り上がったでしょう) 福岡県民として、オーケストラ版、ちょっと聞いてみたかったかも。 2018.05.10 Thursday
星を人生の指針として
石橋正『星の海を航く』(成山堂書店 2013.12)読了。
星の師である野尻抱影―死んだら「オリオン霊園に行く」との言葉を残した―への 手紙という形式でつづる、著者がライフワークとしてきた 星の和名採集に関するエッセイ。 後半は、星座になった魚やポリネシアの星の航海術、クジラについても。 GPSや魚群探知機などの発達で、星を仰ぎ見ながら漁をすることもなくなった。 時刻や方角などを知るための「役星」に付けられた和名も消えていく。 著者は根気よく地方の漁港を訪ねて星の話を聞く。 地元の老漁師に話を聞きながら、著者はもう一つの目的も果たす。 かつて船乗りであった著者を、海上で導いてくれた灯台を訪ね、 その灯台に実際に手を触れ、お礼を言う。 地元の漁師たちとの交流、灯台への感謝の表現、 そして、「オリオン霊園」にいる師・野尻へ語りかける星の名前…… そのどれもが胸に響く優しいエッセイでした。 |