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    藤原新也×沖ノ島
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      宗像大社 神宝館で開催中の「藤原新也展×沖ノ島国宝展」へ。



      展示室は3フロアあって、
      藤原新也展(3F)のみ写真撮影が許可されていました。




      入口正面にいきなり大迫力の作品。
      写真集『沖ノ島』(小学館 2017.4)のキャプションには、
      「命がけの一枚」とありました。








      会場内は、神秘的な雰囲気をたたえていました。
      真っ黒な壁に、スポットライトで浮かび上がる写真。
      ところどころ大きく引き伸ばされた作品もあり、臨場感がありました。
      演出も写真そのものも、すごくドラマチックで引き込まれてしまいます。








      ところどころに、大きく引き伸ばされた大迫力の作品があり、
      その場の空気と臨場感を伝えています。








      沖ノ島からの出土品をひとつひとつ撮影したシリーズも見応えがあります。
      (下のフロアで実物が展示されてるのが、この展覧会のスゴイところ)
      当たり前ですが、展覧会の図録で見るような説明的な写真とは全く違い、
      そのモノが、時間を超えてここに存在する確かさや神性が感じられました。






      それにしても、すごいオーラをガンガン感じる写真展で、
      精神的に浄化されそうな気さえしました。




      紅葉のピークは過ぎていたかな、という感じでしたが、
      モミジがきれいでした。

       
      | アート・展覧会 | 23:25 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
      ベートーヴェン三昧♪
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        今日は「ベートーヴェンの日」とも言うべき日になりました。
        まずは、NHK-FMのクラシックカフェの再放送で、
        朝から年末の風物詩ともいえる第九(クリュイタンス指揮)を聴き、
        午後からは北九州国際音楽祭2018
        「マイスター・アールト×ライジングスター オーケストラ」へ。




        曲目は、

        ベートーヴェン:
        ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」
        交響曲 第3番 変ホ長調 op.55「英雄」

        アンコールもベートーヴェン
        エリーゼのために WoO59
        交響曲 第1番 ハ長調 op.21 第4楽章

        指揮者は無しで、
        コンサートマスターは「まろ」こと篠崎史紀 さん、
        ソリスト(ピアノ)は、小山実稚恵 さん。

        本当に最高に幸せな時間でした!!


        篠崎さん、NHKのクラシック音楽館のナビゲーターでお馴染み。
        北九州市ご出身なんですよね。
        カッコよかったです。


        そして、小山実稚恵さんは初めてコンサートに行ったピアニスト。
        中学生(小学生?)の頃。ピアノの先生のオススメでした。
        ずっと第一線でご活躍されているの、スゴイ!!!

        小山さんは、2012年の北九州国際音楽祭ぶり。
        私の中ではラフマニノフのイメージで(ヴォカリーズ超好き)、
        ベートーヴェンは初めて聴きました。

        「皇帝」すごくカッコよかったです!!
        指の動きが見えやすい席でしたが、もう、なめらかで早い。
        堂々として力強いのに優雅で繊細で、とても華やかな演奏でした。
        衣装も素敵で、紅いロングドレスにチラリと見えた靴はゴールド!

        終演後、小山実稚恵さんのサイン会がありました!
        語彙力ゼロになって、とりあえず「素敵でした」とお伝えしたら、
        恥ずかしそうにされていたのが可愛らしかったです。
        演奏あんなにカッコよかったのに、その可愛らしいリアクションは反則!
        ますますファンになってしまう・・・。 



        サイン嬉しい!!




        帰りに寄った図書館で、シューベルトを借りました。




        さらにこんな本まで購入。
        まさにベートーヴェン尽くしの一日となりました!!
         
        | 演劇・音楽鑑賞 | 23:55 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |